言の葉を紡いで微睡んだ泡沫旅人迷い込む御伽の深い霧差し伸べた掌そっと触れる予感受け止めて零れた光の一滴 面影虚ろって微笑んだ幻想いの果てる場所まだ遥か遠くて 求め探して彷徨ってやがて詠われて幾千幾万幾億の旋律となるいつか失い奪われて消える運…
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