読みかけの本のページを急かすように風がめくってく結末を知ることだけがすべてならつまらないのに 木漏れ日を揺らす小枝の先で咲いている花が私の“現在”のようで あなたをただ愛している想うほどに強くなれる選んできた無数の分かれ道をあなたに出会うため…
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